寒いですね。朝一のレッスンだったので、馬場が凍ってて中止かもしれないと思っていたのですが、なんとかできて良かったです。
相変わらずの駈足レッスン。課題は「スタート時前屈みにならない」
速度に備えようと、無意識に前屈みになってしまうのです。
そうではなく、背筋をまっすぐに。バイクに喩えるならハーレーに乗ってる感じ(ちょっと違うか)。
一緒に習っている友人は、
「自分は貴族だと思って、気取って乗る」
と言っていましたが、意味することは同じです。
そして、曲がる時は①姿勢をまっすぐに、②手綱を引き、③曲がりたい方向に自分の胸を向け、④脚の合図も同時に出す。という4つを忘れないこと。
「よし、曲がる練習をするぞ!今からするぞ!」と思ってからやると、上の4つをきちんとやるのでスムーズなのですが、速歩の最中とかに、
「斜めに手前変えて!」
と言われると、あたふたしたあげく①しかできなくて、全然曲がれません。
そもそも、③④をするには①をキープしておかねばならず、④をするには脚を自在に動かせる状態が必要なので、常に姿勢がよくないとダメ。
まだまだです。