今日は久しぶりに「鐙に立ったまま乗る」をしました。
うちのクラブの先生は、生徒の乗馬スキルを上達させるのを無上の喜びとしているようで、1人1人に合ったレッスンを考え、それがはまると「よしよし」ととても満足そうにしています。
また生徒の事をよく見ていて、鐙の長さを一つ分長くしただけでも、すぐ「少し長くしました?」と気づきます。
ので、安心してついていけます。今の私に必要なのは「立った時のバランスを体にたたき込む」だ!
今日乗ったウマは、いつもくしゃみを連発する花粉症持ちさん。
レッスン後鼻水が出ていたので、鼻の穴の周りをぬれタオルで拭いてあげたら、とても気持ちよさそうにしていました。
このウマ、顔を拭くときはタオルをかじろうとしたり、頭を振ったりと、いらんことをよくやるんですが、「そこ拭いてほしい!」という時はじーっとしていて本当に分かりやすいです。