脚の扶助(おなかを蹴る)がうまくいきません。蹴る力が弱すぎて伝わってないそうです。
そのせいで並足→軽速歩ができなくて困りました。
すると先生から停止の指示。そこからの・・・
停止→並足→軽速歩
一旦止まってからテンポよく並足→軽速歩とすると、出やすくなりました。
まず止めて、先に行きたい気持ちを利用するのねー。
ちょっとチョロQみたい。
何度か乗って分かったのですが、今の相棒の馬君は軽速歩に入る前に絶対くしゃみします。
運動前に鼻をすっきりさせるのだろうか?
ぶしゅん、ぶるるる、とすると「じゃ走るよ」という合図です。
軽速歩はなんだかいつもより早く走れた気がします。
「姿勢が安定してきたからですよ」
と先生。
注意すること:
①馬の上にまっすぐ(垂直に)乗るの、大事。カーブになると内側に傾きたくなりますが、我慢。今日も傾いてしまった。
②姿勢よく椅子に座った形を保ちつつ、股関節を動かして上下。膝の位置がふらふらしないよう少し腿を締める。