足の位置、かかとの向きなど、少しずつ安定してきましたが、まだまだ必死です。
なぜ余裕がないのか、乗りながら考えたところ、「軽速歩の立つ座るを維持しながら足で扶助(馬のおなかをぽんと蹴る)」がぎこちないのが原因のひとつではないかと推定されます。
なので軽速歩していて
「はい、巻き乗りー。遅くなってきたよ、キック!もっと素早く!」
と言われた時、方向転換とキックと立つ座るが同時進行できなくて、あわわわ、となるのです。これらを一連の動作としてできなければなりません。
たとえて言うなら、マニュアル車で坂道発進するとき、ギア入れて、ブレーキアクセル操作して、半クラッチして、というのをスムーズにできればOKみたいなものか。
3回に1回くらい、何かの拍子にうまくいくのですが、まだはっきり「このときこうしたらできる」と整理できてないのが現状。
こればっかりは回数をこなして覚えるしかないですねー。