同じクラブに通う友人(60鞍目くらいから駈足に入った乗馬センスある人)に、
「前回、正反動をやったよ」
と話したら、
「じゃそろそろ駈足だよ。私もそうだったもん」
と教えてくれました。
そしてついに、私も駈足をはじめることになりました!わーい。
どうやって乗るかというと・・・
駈足になると、ウマの上下運動によりお尻がぼーんぼーんと鞍にぶつかって跳ねあがります。その、跳ねたときに鐙をぐっと踏むのです。
鐙を踏む時の姿勢、タイミングなどがうまくあうと、お尻がぼーんぼーんではなく、ぺたっぺたっとソフトに鞍に当たります。これが駈足の乗り方なのだそうです。
最初のうちは調馬索をつけ、先生がウマに駈足の指示を出してくれます。私はひたすらウマの動きについていく練習です。
憧れの駈足・・・。いよいよ「ウマに乗っている」という実感がわいてきますね。
今日は、「ぼーんぼーん」の5回に1回くらい「ぺたっ」が出ました。これが100%になるようがんばります。