今から乗馬始めます

40代半ばから乗馬を始めた人の記録です。ついに憧れの駈足レッスンスタート!モンゴルの大平原を駆け抜ける夢に、一歩近づきました。

2鞍目 がに股ではなく、内股

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私を乗せてくれているお馬様。

どんより曇り。

蒸し暑いけど、乗れるからうれしいな。

 

今日は鞍の装着をやらせてもらいました。相棒は前回と同じ、道産子ちゃん。しばらくはずっとこの子が担当のようです。

ブラッシングして、パッドと鞍を乗せて、腹帯をしめました。

 

「あまり締めすぎると馬が嫌がるから気をつけてね」

「ゆるめでいいんですか?」

「いや、何度かに分けてちょっとずつ締めるの。いきなりぎゅーってやると馬が怒る」

なるほど。やっぱり急に腹を締められたら、馬もイヤだよね。

右と左の留め具を、交互に2回ずつ締めました。

 

頭絡をつけるのは、もう少し慣れてからとのこと。

 

 

今日は足の形に気をつけながら軽速歩をしました。

がに股気味だったので、腿が内転するよう注意です。

 

①膝が鞍にくっつき、かかとは馬体から少し外へ離れるイメージ。かかとが馬の腹についているのは✖。

②そして鐙を踏むのは親指側。足の指は平らに。曲げない。

 

 

合図しようと蹴ったとき、鐙がずれちゃうのが困りものです。

どうしたらいいのかなー。今度聞いてみよう。