どんより曇り。
蒸し暑いけど、乗れるからうれしいな。
今日は鞍の装着をやらせてもらいました。相棒は前回と同じ、道産子ちゃん。しばらくはずっとこの子が担当のようです。
ブラッシングして、パッドと鞍を乗せて、腹帯をしめました。
「あまり締めすぎると馬が嫌がるから気をつけてね」
「ゆるめでいいんですか?」
「いや、何度かに分けてちょっとずつ締めるの。いきなりぎゅーってやると馬が怒る」
なるほど。やっぱり急に腹を締められたら、馬もイヤだよね。
右と左の留め具を、交互に2回ずつ締めました。
頭絡をつけるのは、もう少し慣れてからとのこと。
今日は足の形に気をつけながら軽速歩をしました。
がに股気味だったので、腿が内転するよう注意です。
①膝が鞍にくっつき、かかとは馬体から少し外へ離れるイメージ。かかとが馬の腹についているのは✖。
②そして鐙を踏むのは親指側。足の指は平らに。曲げない。
合図しようと蹴ったとき、鐙がずれちゃうのが困りものです。
どうしたらいいのかなー。今度聞いてみよう。