10月に入りましたが、いまだ駆足レベルには到達していません。先生には「もう少しなんだけどねー」と言われていますが・・・。
今日は早い軽速歩の練習です。
「座るときに力抜いて」
「馬の動きに合わせて腰を柔軟に」
ふたつめのポイントを体にたたき込むため、「軽速歩で座ったまま」(正反動)を時々やっています。
立つ座るで衝撃を抜かないので、私のお尻はウマの背中でぼんぼん跳ねあげられます。体を柔らかくしてウマの動きについていく、鞍の同じ位置に落ちるように気をつけて(うまくできてくると、それほど跳ねなくなります)。
それにしても、背中でこんなにどしんどしんされてウマは大丈夫なのだろうか・・・?
先生は、
「だいじょうぶです!」
と言い切っていますが、きっとウマはイヤだなって思ってるはず。
「ごめん、あとでリンゴあげるからね!!」
と叫びながら乗っています。
なんとか冬までには、駆足に入りたいものです。